40点工作部

オシャレを目指さない工作日記

ストローでライトセーバー

(2018-05-18)

さいきん毎日せっせと鯉のぼりを作っている4才くん。軸が欲しいと言うのでタピオカ用の極太ストローを渡したら、ライトセーバーもできていた。

材料:ストロー、ガムテープ、丸シール

工程:ストローにガムテープとシールを貼る

プラコップでお風呂のおもちゃ(タコ)

(2018-05-17)

さいきん、紙コップのタコ作りに熱心な4才くん。タコをお風呂に持ち込みたいというので、プラコップで作ることにした。

材料:プラコップ、油性マジック

工程:プラコップに顔を描いて、ハサミで切り込みを入れる

メモ:プラコップのふちは固いので、幼児が自分で切るのは難しい

色はわたしが塗った。「みどりいろのタコっているの?」と聞かれたので、いるいる、と答えておいた。世界のどこかには、たぶんいるはず。

ダンボールでランドセル

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春を迎え、保育園でも時々、ランドセル姿の卒業児さんを見かけるようになった。その姿に憧れた4才くんが、「ランドセルつくりたい」と言い出した。ので作った。

 

材料:背負えるくらいのダンボール箱、波形のダンボール、ガムテープ

工程:箱を適当に切って本体を作ってから、波形ダンボールを乗せてフタにする。ガムテープで肩紐を作る。

メモ:肩紐はガムテープで止めているだけなので、けっこうすぐはがれてくる。根元だけボンドで止めてもいいかも。
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ランドセルができて嬉しい4才くんは、散歩や外食に、このランドセルを背負って出かけるようになった。すれ違うひとたちが振り返る理由は、「しょうがくせいさんだから、かっこいいから」だと思っているようだ。

「すーぱーまん」

3日前、4才くんと一緒に「スーパーマン・リターンズ」を観た。

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シリアスなシーンに真顔で見入るわたしに、4才くんが「こわい顔しないで。笑った顔で見て。」とダメ出し。作り笑いをしながら最後まで観た。

「めがねとり」

4才くん、今回の制作は「とり」。

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ダンボールカッターで切るところから、ひとりで黙々と作っていた。羽根の角が落としてあったり、くちばしが立体的だったり、テープで尾を付けたり、色々工夫されている。わたしは色塗りを少し手伝った。


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裏側には足が描いてあった。

「おせわ してない はな」

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道の花を摘みたがる4才くんに、「誰かがお世話している花は、摘んじゃだめだよ。道端のタンポポなら、摘んでもいいと思うよ」と話した。それ以降、4才くんは、タンポポのことを「誰もお世話していない花」と呼ぶようになってしまった。

「みち」

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3ヶ月くらい前から、リサイクルに出す前の紙や容器を、箱ひとつ分だけ工作用に取っておいている。いつのまにか4才くんが、そこから何か取り出しては、せっせと何か作るようになった。

今回の制作は「みち」。「横断歩道、信号、飛行機、木、死んだお化け」でできているそうだ。