40点工作部

オシャレを目指さない工作日記

ゴミ袋でハロウィン仮装(おばけ3種)

(2018-10-28)

ハロウィンであります。今年はいくつかのイベントに参加予定だというのに、仮装の仕度ができていない。仮装パレードは明日(というか、日付としてはもう今日)だ。大急ぎで作ろう。今年もゴミ袋で。

 

材料:ゴミ袋(45L)、油性ペン

工程:ゴミ袋の一辺を切り開いて、てきとうに絵を描く。

 

ジャック

 

バーバパパ

 

ねないこだれだ

 

ねないこだれだ」をかぶってみせたら、4才くんが怖がって半泣きになった。「バーバパパ」は、ゴミ袋の透明度が高すぎて、中の人が見えすぎた。ということで、「ジャック」をかぶって出発。

 

しかし、晴天の10月、頭からゴミ袋をかぶっての屋外行進は予想以上に蒸し暑く、そして視界は悪く、4才くんにはあっという間に脱がれてしまった。現場で大急ぎで切り開き、マントに作り変えて行進を続けた。

 

ゴミ袋のハロウィン仮装は今年で3年目なので、うまくいくだろうと思っていたけど、だめだった。そういえばこれまでの2回は屋内&おとなの仮装だったな。現場で思い切りよく加工できるのは、廉価な日用品仮装ならではの気楽さだ。

 

現場では、思い付きでわたしの仮装マスクも作った。周りの人には結構ウケていた、みたいだったけど、自分がどんな風に見えていたのかはよくわからない。