40点工作部

オシャレを目指さない工作日記

1分で作るハロウィン仮装(マスク)

(2018-10-29)
きのうのイベント中に作成した簡易仮装がわりと好評だったようなので、今日のイベントでも使うことにした。きのうのはもう捨ててしまったので、新しく作ろう。1分で。

材料:使い捨てマスク2枚、油性ペン

工程:1枚のマスクに目の穴をあけ、もう1枚のマスクに口を描く

メモ:肌色の部分を帽子や髪で隠すとそれっぽくなる。口は描かなくてもよい。

 

目の穴は真ん中くらいにあけて、口は少し上寄りに描いた。

 

手持ちの黒い服と合わせたところ。帽子は100均で購入。

 

きのうはふつうの帽子をかぶったけど、充分それっぽい雰囲気だった。この仮装は、日常の姿にマスクを1枚足した程度なので、遠目にはきっと「しんどい風邪の人かな?」くらいに見えたに違いない。大げさな仮装が気恥ずかしい人にも使いやすいはずだ。

なのになぜか、こどもには避けられ、大人には笑われていた、気がする。

ゴミ袋でハロウィン仮装(おばけ3種)

(2018-10-28)

ハロウィンであります。今年はいくつかのイベントに参加予定だというのに、仮装の仕度ができていない。仮装パレードは明日(というか、日付としてはもう今日)だ。大急ぎで作ろう。今年もゴミ袋で。

 

材料:ゴミ袋(45L)、油性ペン

工程:ゴミ袋の一辺を切り開いて、てきとうに絵を描く。

 

ジャック

 

バーバパパ

 

ねないこだれだ

 

ねないこだれだ」をかぶってみせたら、4才くんが怖がって半泣きになった。「バーバパパ」は、ゴミ袋の透明度が高すぎて、中の人が見えすぎた。ということで、「ジャック」をかぶって出発。

 

しかし、晴天の10月、頭からゴミ袋をかぶっての屋外行進は予想以上に蒸し暑く、そして視界は悪く、4才くんにはあっという間に脱がれてしまった。現場で大急ぎで切り開き、マントに作り変えて行進を続けた。

 

ゴミ袋のハロウィン仮装は今年で3年目なので、うまくいくだろうと思っていたけど、だめだった。そういえばこれまでの2回は屋内&おとなの仮装だったな。現場で思い切りよく加工できるのは、廉価な日用品仮装ならではの気楽さだ。

 

現場では、思い付きでわたしの仮装マスクも作った。周りの人には結構ウケていた、みたいだったけど、自分がどんな風に見えていたのかはよくわからない。

ダンボールであやつり人形

(2018-09-29)

犬の散歩に憧れた4才くんが、ぬいぐるみの首に紐をかけて部屋中を引き回している。首を絞められたぬいぐるみの姿がなんとなく哀れなので、別の動かし方を考えた。

材料:ダンボール箱、ストロー、紐、ガムテープ、シール、ぬいぐるみ

工程:箱の中をガムテープやシールで装飾する。箱に穴をあけ、ストローを通した紐を垂らす。ぬいぐるみを紐で吊るす。

動かしたいぬいぐるみに合わせて紐を垂らす。操作の取っ手となるストローには、操作箇所を書いておくと便利(まえ、うしろ、しっぽ、あたま)。

 

背景の装飾中。「雪の中を走る犬。雪の中にはたくさん果物が埋まっている」という設定になったようだ。

 

完成。

 

わんわんわん!

 

「くじ引き」としても使える。というか、そっちの用途の方が圧倒的に人気だった。

ライトセーバーでバット

(2018-09-29)

4才くんが突然、野球のバットが欲しいと言い出した。夏休みにテレビでみた高校野球を急に思い出したようだ。買い物に行くのは面倒なので、家にあるものでなんとかしたい。

材料:紙製ライトセーバー6本、ガムテープ、チラシ、割りばし

工程:ライトセーバーを束ねて、芯にチラシや割りばしを入れる。ガムテープでぐるぐる巻きにする。

さいきん全く使われていない工作をリサイクル。

 

太くしたいところにチラシを、強度が欲しい持ち手部分には割りばしを入れた。

 

完成。実際に持ってみてから気付いたけど、紙の塊なのですごく重い。幼児が振り回すには危なそうだ。おもちゃのバットを買うべき。

ダンボールでパズル

(2018-09-24)

外食のお子さまセットにおもちゃが付いていた。包装には、おもちゃ本体とは無関係な戦隊キャラが印刷されていて、4才くんがそれでパズルを作りたいと言う。ので作った。

材料:ダンボール、おもちゃの包装、色鉛筆

工程:パズルにしたいものをダンボールに乗せて形を写し、カッターで浅く切る。ダンボールの底1枚を残して剥がす。適当な形に切って、包装をはめ込む。

べりべり。

 

使いやすい大きさに切って、枠の部分に好きな色に塗る。

 

3ピースのパズルが完成。まるで「ふきもどし」という名前のキャラのようだが違う。